竜王町空家等対策計画を策定しました

竜王町空家等対策計画を策定しました。全国的な課題となっている空家等は、竜王町でも増加傾向にあり、今後ますます空家等への対策が必要となります。このため、国が定める基本指針に即しつつ、本町が取り組むべき空家等に関する対策を総合的かつ計画的に実施するための基本的な考え方、方向性および対策の方針を示した「竜王町空家等対策計画」を策定しました。

概要

所有者による管理の原則に基づき、所有者や管理者(以下「所有者等」という。)の責任を明確にするとともに、所有者等の意向を聞きつつ、所有者等と行政がそれぞれの役割や責任を理解し、町民との協働のもと、空家問題を誰もが「我が事」として捉え、問題の解決に取り組みます。また、空家等がもたらす諸問題について周知を図り、空家等の発生の予防・抑制に取り組みます。

実施方針

基本理念を踏まえて、町の空家等対策を効果的かつ効率的に推進するために次の4点を実施方針として取り組みを推進していきます。

  1. 空家等の発生の予防・抑制
  2. 空家等の適正管理
  3. 空家等や跡地の利活用の推進
  4. 空家等の所有者等、町および町民等の協働の取組

空家等の所有者等、町および町民等の協働の取組

空家等は、第一義的に所有者等が責任を持って自主的に適切な管理を行うことが基本ですが、空家等の課題は多岐にわたり、所有者等の個人で解決するには困難な場合があります。そのため、長期間放置されて特定空家等になるなど、周辺の生活環境に悪影響を及ぼす原因となることが大いに考えられます。そういったことを避けるため、所有者等の責任を前提としながらも、町はもとより自治会、町民さらには事業者および各種団体等が次に掲げるそれぞれの役割を認識し、相互に協働・連携・補完を図りながら取り組むこととします。

所有者等の責務

法においては、所有者等の適正管理についての責務を努力義務として規定しています。このことからも、空家等の適切な管理は、当該空家等の所有者等が自らの責任において行うことが大前提であり、空家等の所有者等は、法令等に基づき空家等の適切な管理を行わなければなりません。

町の責務

町の責務については、法により「空家等対策計画の作成及びこれに基づく空家等に関する対策の実施その他の空家等に関する必要な措置を適切に講ずる」ことが求められていることから、本計画に基づき空家等の対策の実施および必要な措置を適切に講ずることとします。

町民の責務

本町においても少子高齢化や若年層の流出により、今後も空家等の増加が予想されるため、町民は、実際に存在する空家等への対策のみならず、新たな空家等の発生を予防・抑制する取り組みに努めなければなりません。

NPO・事業者・各種団体の役割

NPO・事業者・各種団体は、空家等を利活用した事業に積極的に取り組むことで、地域の活性化へ寄与することが期待されます。さらに、地域の信頼を集め地域に根ざした組織・団体となることで、自立した活動の継続が求められます。

町民等による情報提供

「特定空家等」と認められる空家等について、町民等は自ら情報を提供するよう努めてください。身近な地域の空家等の実態を十分把握している町民等からの情報の提供は、対策を推進する上で大変重要です。

特定空家等の認定

下記に該当する状態と認められる空家等を「特定空家等」と認定します。

特定空家等に対する措置の概要

町長は、特定空家等の所有者等に対し、除却、修繕、立木竹の伐採その他周辺の生活環境の保全を図るために必要な措置をとるよう「助言」「指導」「勧告」「命令」をすることができます。また、その措置を命ぜられた人がその措置を履行しないときや、履行内容が十分でないとき、または、履行しても期限までに完了する見込みがないときは、行政代執行法の定めるところに従い、当該措置を行政等が行います。(かかった費用は、措置を命じられた人に請求します)

相談窓口

本町の相談窓口

関係団体等における空家相談窓口

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