「食中毒予防」高温多湿の夏、食中毒に要注意!食中毒は食品に混入した細菌やウイルス、動植物がもともと保有している毒素(自然毒)などによって起こる健康障害のことで、飲食店などの食事だけでなく、家庭での食事でも発生します。「食中毒予防の3原則」の習慣を身に付け、食中毒を予防しましょう。

お肉はしっかり焼いて食べよう

細菌が増殖しやすい夏場、特に注意したいのが、「カンピロバクター」や「腸管出血性大腸菌(O(オー)157など)」です。これは牛や豚、鶏などの家畜の腸内にいる菌で、解体中に食肉に付着してしまうことがあるため、新鮮であっても生やよく焼けていない肉を食べると食中毒を起こすことがあります。また、肉を処理した調理器具を介しても感染する危険があります。細菌やウイルス、寄生虫は加熱により死滅するため、調理するときは中心部まで火を通し、色が変化したことを目安に、必ず確認してから食べるようにしましょう。

新鮮だからといって安全ではありません!
生・半生・加熱不足の鶏肉料理によるカンピロバクター食中毒が多発しています!

楽しいバーベキューにも食中毒の危険

夏を迎え、屋外での焼肉やバーベキューを楽しむ機会が増える時期になりました。しかし、ここでも食中毒の危険が多く潜んでいます。バーベキューは火加減が難しく、生焼けが原因で食中毒になるリスクが高まるため、「食中毒予防の3原則」を徹底した上で、楽しく安全に楽しみましょう。

焼く直前まで冷やして保存

食品の保存温度が高くなりやすいので、焼く直前までは保冷材を入れたクーラーボックスで保存しましょう。

トング・はしは使い分けする

肉を焼くトングやはしは必ず使い分け、ほかの食材に菌が移らないように注意しましょう。

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