喘息封じ へちま加持祈祷

ぜんそくをへちまに封じ込める祈祷
奈良時代(710年)行基により開山された「雪野寺」(龍王寺)にて毎年行われます。

毎年中秋(十五夜の日) ● へちま加持祈祷(龍王寺)
へちま へちま加持祈祷 ぜんそく封じ
龍王寺 へちま加持祈祷 喘息封じ
お札 龍王寺 へちま汁

毎年十五夜の日、中秋に行なわれる喘息封じ、へちま加持祈祷。
ご本尊薬師如来は秘仏ですが、この日だけは開帳され、喘息を糸瓜(へちま)に封じ込める喘息病平癒の寺として古代より名高く、毎年全国より多くの人々が祈願に参詣し終日賑います。
白洲正子氏の近江山河抄にも紹介されています。
ご祈祷後、へちま汁が振る舞われます。このへちま汁は、へちまの茹で汁を住職が何日間も祈祷し、その中にまだ若いへちまを細かく刻んで混ぜあわせたものです。
また、門前では竜王町の特産品も販売され多くの人で賑わいます。

2009年の喘息封じ へちま加持祈祷は終了しました!
2010年の中秋(旧暦8月15日)は9月22日(水)です。
【ご祈祷開始】AM7:30〜PM5:00
【特産品販売】AM8:00〜PM4:00

【場所】滋賀県蒲生郡竜王町川守41   龍王寺:0748-57-1166

【お問い合わせ】
竜王町観光協会:0748-58-3715

龍王寺(りゅうおうじ)(竜王寺・雪野寺・野寺・へちま寺)
奈良時代(710年)行基により「雪野寺」として開創され、平安時代(1007年)再興された時、「龍王寺」に改名。
喘息封じの元祖、龍王寺(竜王寺・雪野寺・野寺)雪野山南山腹にある天台宗のお寺で、奈良時代前期、元明天皇(天智天皇の第4皇女)の和銅三年(710年)行基菩薩によって創建されました。しかし、度重なる火災で焼失し、平安時代、寛弘四年(1007年)に再建されて、一条天皇から「龍寿鐘殿」の勅額(直筆の額)を給わり、以来、雪野寺から「龍王寺」と改められました。地元では通称「野寺」と言われています。
木造十二神将立像12体と梵鐘は重要文化財。
梵鐘には美女と大蛇の伝説がまつわり、藤原定家や和泉式部、柿本人麿の詠んだ歌がかかげられています。
また、大江匡房の歌にも龍王寺の「野寺」が詠まれています。
毎年旧暦8月15日(中秋)に行われる「へちま加持祈祷」は、ぜんそくに効くとされ、終日大勢の参拝客で賑わいます。

寺名:龍王寺(りゅうおうじ)<別名:雪野寺><通称:野寺> 
住所:滋賀県竜王町川守41
山号:雪野山
宗派:天台宗
開基:行基
開創:710年
本尊:薬師瑠璃光如来
主な仏像
  本尊薬師如来坐像:町指定文化財
  木造十二神将立像:重要文化財 鎌倉時代後期
  木造聖観音立像:町指定文化財
  木造地蔵菩薩立像:町指定文化財
梵鐘:重要文化財 奈良時代
雪野寺跡(境内):県指定史跡
近江湖東27名刹霊場:第25番
ご利益:ぜんそく平癒・ボケ封じ
主な行事:節分会(2月3日)、へちま供養・へちま加持祈祷 旧暦8月15日(中秋の日)

龍王寺周辺、万葉・歴史エリア→http://www.rmc.ne.jp/dragon-kanko/area/history.html


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