りゅうおうきらりんニュース
vol.1182018.02.05

高齢者の匠技光る

シルバー会員たちの頑丈熊手が今年も大人気です

竜王町シルバー人材センターが独自事業の一つとして行う、地元産の竹を使った熊手が今年も人気を呼び、年度末に向けて製作が急ピッチで進められています。この事業は、除草作業が減る冬場に会員らの特技を活かした仕事として平成27年1月から始められたもので、現在は研修を経た会員10人が一本一本、手作業で行っているもの。材料の竹は虫食いやカビを防ぐため、水分が少ない9月〜2月にかけて町内の河川敷から切り出され、太さや節と節の間の長さなど吟味されたサイズが選ばれます。爪が11本と22本の2種類の熊手は、肉厚な竹を金属のリベット・ボルトで固定することでさらに強度を上げ耐久性に優れた頑丈な製品となっており、また掃く際の腰への負担を軽減しようと全長173センチの柄の長さが購入者の好評を得て、町内をはじめ、近江八幡市、東近江市、湖南市など近隣市町の金物店や寺社、ゴルフ場などから毎年注文が相次ぐのだとか。価格は2種いずれも1本2500円で、手作業のため1日10本ほどと製造量には限りがあるものの、29年度は約500本の製造を予定。同センターでは熊手人気に、うれしい悲鳴がやみそうにありません。 「匠熊手 滋賀竜王」については、竜王町シルバー人材センター TEL:58-8080へお問い合わせください。

竜王町役場  未来創造課 広報担当 : 0748-58-3701