本番目前!苗村神社三十三年式年大祭の準備大詰め

苗村神社(綾戸)の33年に一度の「三十三年式年大祭」が、10月11日・12日・13日の3日間斎行されることに向けて、氏子区域の三十三カ村(うち町内は22箇所)の各集落で祭りばやしの笛や太鼓の練習、山車の制作が大詰めを迎えています。 この大祭りは、かつては毎年行われていましたが、慶長4年(1599)年から苗村神社の氏子三十三カ村にちなんで33年ごとに行うことになり、今回で13回目になります。 五穀豊穣と子どもたちの健やかな成長を願う祭りで、昔からの言い伝えによりつくられた高さ約4メートルにもなる山車5基を繰り出し、笛や祭りばやしなどの音に合わせて古式ゆかしき衣装を身にまとった子どもたちが踊りを披露し、渡御(とぎょ)や甲冑人(かっちゅうひと)などの行列、 田刈り踊りやケンケト踊りなどの奉納行事があります。 昨年8月から大祭実行委員会が中心となって、昭和57年に催された大祭時のビデオや史料を参考に、古式にのっとり奉納者の役付けや衣装の手配、山車づくりなどの準備を進められ、夏休みには子どもたちが各地区の公民館や苗村神社に集まり、経験者の指導を受けながら踊りの練習を積み重ねてきました。 大祭までのカウントダウンが数日となった竜王町では、夜には集落のあちらこちらで祭りばやしを練習する笛や太鼓、鉦(かね)の音が熱を帯び、祭りムードが一層盛り上がりをみせています。悠久の歴史を今に伝える祭礼をどうぞご堪能ください。

⇒りゅうおうきらりんニュースvol.19「苗村神社三十三年式年大祭の準備が始まっています」
⇒苗村神社三十三年式年大祭(外部リンク)
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