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平成23年10月3日に「水道法施行規則の一部を改正する省令」が公布され、水道事業者が水道の需要者に対して水道施設の耐震性能、耐震性の向上に関する取組等の状況を毎年1回以上情報提供することが義務付けられたことから、平成29年2月1日現在の竜王町水道事業における状況をお知らせします。
 浄水施設および配水池
 浄水施設
竜王町の水道水は、すべて滋賀県企業庁(琵琶湖)からの浄水により供給しており、本町が管理する浄水施設はありません。
 配水池
 耐震性能
施設の名称 配水地容量(m3)
A
耐震化容量(m3)
B
耐震化率(%)
B/A
備考
山中配水地 3,100 3,100 100.0 緊急遮断弁※あり
山之上配水地 210 0 0  
薬師配水地 1,500 1,500 100.0 緊急遮水システム※あり
合計 4,810 4,600 95.4  
※ 緊急遮断弁または緊急遮水システムとは、地震による一定の揺れを観測した際等に、自動的に配水を遮断する装置をいい、管路上の漏水による水道水の損失を防ぎ、配水池中に貯水することで非常時の水源とすることを目的としています。
 耐震性の向上に関する取組
主要配水池である山中配水池および薬師配水池は耐震化を終えており、かつ緊急遮断弁または緊急遮水システムを有していることから、耐震化は完了しているものといえます。なお、山之上配水池は、従たる位置付けのため重要度、コスト等の観点から現在のところ耐震化の措置は行わないこととしています。
 基幹管路
 耐震性能
基幹管路の延長(m)
A
耐震管の延長(m)
B
耐震化率(%)
B/A
24,019 1,474 6.1
 耐震性の向上に関する取組
竜王町では、これまで下水道の布設に併せ水道管も順次更新することで耐震性の向上に努めてきましたが、下水道の布設がほぼ完了を迎えたことから平成23年に「老朽管(石綿管等)更新計画」を水道事業独自で定め、φ200以上の管路を基幹管路(重要管路)として位置付けし、耐震管(地震の際でも継ぎ目の接合部分が離脱しない構造となっている管のことをいう。以下同じ。)による布設替を図っています。また、φ150以下の管路についても重要度、老朽度、漏水発生頻度等に応じて順次耐震管または耐震適合性のある管(管路が布設された地盤の性状を勘案すれば耐震性があると評価できる管をいう。)に更新することとしています。
なお、平成28年度末には弓削地先基幹管路布設替工事および祖父川河川改良工事に伴う配水管布設替工事の完了により、耐震管の延長は2,462m(耐震化率10.3%)となる見込みです。
 参考値(平成27年度全国平均)
  1. 浄水施設耐震化率 25.8%
  2. 配水池耐震化率 51.5%
  3. 基幹管路耐震化率 23.6%
詳しくは、「厚生労働省:水道施設の耐震化の推進」をご覧ください。
⇒厚生労働省ホームページ「水道施設の耐震化の推進」(外部リンク)
お問い合わせ:竜王町役場 上下水道課 TEL:0748-58-3708 有線:58-3708
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