第49回町民運動会 ドラゴンピック2018

ハプニングにも思わず笑顔^^ 賑わいと活力あふれるスポーツ交流

10月7日、ドラゴンハット（竜王町総合運動公園内）で、第49回町民運動会「ドラゴンピック2018」が開催され、町内全32自治区の老若男女が一同に集い、スポーツに親しみながら親睦を深め、共にさわやかな汗を流しました。

この運動会は、竜王町と教育委員会・竜王町体育振興協会・公益財団法人 竜王町地域振興事業団が共催し、2年に一度開催しているもので、今年は従来の運動会の内容に加え、「町の賑わいと活力、つながり、楽しさ」を演出するため、「今年はドラゴンピックの年」と周知できるよう事前に啓発用のうちわを配布したり、世帯数に関わらず全ての自治会が参加しやすいようプログラム編成を見直したりしたほか、町内企業（事業所）や各種団体にも参加を呼び掛け、企業町民も含む全町民参加で運動会を盛り上げました。また、立命館大学チアリーダー部による力強いパフォーマンスが会場に華を添えました。

さらに、会場内には高さ３m×幅5.5mの大型LEDビジョンを設置して会場や選手の様子などを中継して競技に参加していない人も賑わいや楽しさを味わえる演出をし、これを活用してプログラム中盤には、竜王町が2024滋賀国体でスポーツクライミング競技の会場に決定されたことを町民・企業町民総参加のこの機会にあらためて発表し、ボルダリングを町のシンボルスポーツとして取り組んでいくことをアピールするとともに、生涯スポーツの魅力を発信しました。