「竜王スキヤキプロジェクト」ロゴ完成お披露目会
すき焼きで竜王をまるごとアピール!
竜王産の近江牛を中心に地元農産物などのPRを図るため、生産者や地元企業などと共に今年4月から「まるごと竜王産近江牛スキヤキプロジェクト」を始動してきた竜王町は、11月14日、同プロジェクト推進協議会によりロゴマークが決定され、お披露目会を開きました。今後はこのマークを活用し、まちの特産品や歴史、文化などの地域資源のPR、6次産業化に向けた商品開発やブランド化の推進、プロモーション方法を工夫し、竜王町の知名度向上と近江牛のブランド化に向けて取り組んでいく予定です。また、12月3日(土)、4日(日)に山手線の秋葉原駅から御徒町駅にある「日本百貨店しょくひんかん」(東京都千代田区)にて、近江牛すき焼きの試食や竜王町特産品の販売、ふるさと納税への誘導を行う予定です。西田町長は、「近江牛発祥の地である竜王の歴史文化に誇りを持ち、全国といわず世界へも町の魅力を発信していきたい」と今後の展開への意気込みを話しました。
ロゴのコンセプト
ぐるっと囲むような図柄は牛の顔をイメージ。また、町名を囲むことで、町の農産物と歴史文化など、地域資源を集めた鍋「スキヤキ」として表現しています。まるごと竜王産近江牛プロジェクト竜王町では、町内の生産者、企業、関係組織、行政が一体となり、「近江牛」を基軸に、まちの特産品や歴史、文化などの地域資源を「スキヤキ」というキーワードで総結集させ、まちの魅力を発信するための「まるごと竜王産近江牛スキヤキプロジェクト」を実施しています。今年10月2日には、「近江牛スキヤキプロジェクトin竜王町産業フェア」を竜王町総合運動公園ドラゴンハットで開催し、西田町長が「近江牛発祥の地・竜王町」と「スキヤキを愛する町・竜王町」の2つの宣言をし、竜王町の特産物のブランド化に向けたアピールをしていく事を誓いました。
竜王町役場 政策推進課 広報担当 : 0748-58-3701