福祉ー 高齢・介護  介護予防(健康づくり) キバラル8(キバラルエイト)

介護予防とは

  • 要介護状態の発生をできる限り防ぐ(遅らせる)こと
  • 要介護状態であっても、その悪化をできる限り防ぐこと、さらには軽減をめざすこと

これまでは「心身機能」にかたよりがちでしたが、「活動」や「参加」も含めて介護予防であり、通いの場、社会参加は非常に大切です。 

キバラル8(キバラルエイト)

竜王町では、ひざや腰の痛みが原因で外出できない高齢者が約50%おられ、介護の原因でも「関節疾患」が最も多いことから、令和3年度から「80歳になっても元気で歩けて"ようきばらる"」をスローガンに、足腰の痛み予防に着目した「現役続行プロジェクト・キバラル8(キバラルエイト)」の取り組みを推進しています。

キバラル8(キバラルエイト)の取り組み

  1. よい姿勢を意識
  2. 毎日いつでも姿勢トレーニング・ストレッチ
  3. 痛み予防の日常動作実践
  4. 適正体重を維持
  5. ひざや腰の負担を軽くする住環境整備
  6. 積極的に社会参加
  7. 移動手段を確保
  8. 足腰の長引く痛みや強い痛みは早めの受診を

広報りゅうおう特集記事

広報りゅうおう2023年12月号に特集記事が掲載されました。フレイル予防にとても役に立つ内容です。ぜひご活用ください!

お問い合わせ:竜王町役場  福祉課 福祉ステーション内 TEL:0748-58-3704