農業・林業・商工ー 農地に散布する堆肥の適正な利用について
堆肥(たいひ(牛ふんや鶏ふんなど))の利用による臭気への苦情が寄せられています。
堆肥を農地に散布される場合は、農地周辺住民の人への十分な配慮をお願いします。
下記のことを守りましょう
堆肥を利用する農家の人へ
- 堆肥散布後は、放置せずすぐ耕うんし、鋤(す)きこむ。
- やむを得ず数日間仮置きする場合は、シートで覆うなど、風雨対策を十分にとる。
- 未熟な堆肥は特に臭気が強いため、利用しない。
- 過剰投入にならないよう、必要な量だけを散布する。
- 乾燥している堆肥の散布は、粉じんとなり周辺への浮遊が懸念されるため、民家などの隣地での散布は十分に注意する。
堆肥を供給する畜産農家の人へ
- 未熟な堆肥は耕種農家へ供給しない
関係リンク
【滋賀県ホームページ】堆肥の散布方法に注意しましょう!(外部リンク)
お問い合わせ:竜王町役場 農業振興課 TEL:0748-58-3706