国スポ大会局主催 出張授業 西小6年生の「炬火受け皿づくり」2024.7.11
7月1日、竜王西学校の6年生が、国スポ大会局主催の出張授業で、炬火の受け皿づくりをしました。炬火(きょか)とはたいまつやかがり火のことで、スポーツ大会においては、オリンピックの聖火と同じように用いられます。県内各市町の採火をひとつに集め、国スポ・障スポ大会の開閉式で灯されます。県立陶芸の森職員の方に教えてもらいながら、その炬火の台となる受け皿づくりに、児童たちは夢中になって取り組みました。びわ湖に住む生き物など、滋賀になじみのあるもので飾り付けた信楽焼の受け皿。どんな風に完成するか、楽しみですね!
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