りゅうおうきらりんニュース
初夏の恵み観光地に活気戻る

6月7日、町内薬師地先にある梅林で「梅狩り体験」が開かれ、緊急事態宣言の自粛モードから解放された多くの参加者らが収穫を楽しみました。5月14日に緊急事態宣言が解除され、同月16日から営業を再開していた町内2つの道の駅(アグリパーク竜王・かがみの里)も、6月には関西最大の敷地面積を誇る「サクランボ狩り」が旬を迎え、休日には多くの観光客が訪れました。梅狩りを主催した社会貢献活動を行う「Goodうめクラブ」の澤井さんは、「時間短縮など制限を設けての開催でしたが、皆さんの喜ぶ顔を見てホッとした」と、久々に町内の観光地に活気が戻ってきたことを喜ばれていました。また、サクランボ農家は「売上は落ちたが負けてられない。今は大切に育ててきたサクランボが少しでも多くのお客さんに届けられるようがんばりたい」とコロナ禍を吹き飛ばす笑顔で接客されていました。 竜王町では、新型コロナウイルス感染症への対策として、町独自の経済支援等を行っています。詳しくは、「新型コロナウイルス感染症関連 第1次対策予算」をご覧ください。

  • サクランボ狩りは終了6月21日で終了しました。

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