7月12日、竜王町に定住し、まちの活性化に貢献する「地域おこし協力隊」の委嘱状交付式が行われ、西田町長から義本健太(よしもと けんた)さんに委嘱状が手渡されました。隊員の任命は7年ぶり。義本さんは、「ビールを通じて自然と人が集まり、会話が弾む場所をつくりたい」と意気込みを 語られ、本場ドイツで得たノウハウを生かし、町内でビール醸造所の開業や子どもたちの異文化交流などの活動に取り組まれます。今後の活躍が期待されます。

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