9月2日、まちの活性化に貢献する「地域おこし協力隊」の委嘱状交付式が行われ、西田町長から新しく隊員となった吉田健一(よしだ けんいち)さんに、委嘱状が手渡されました。吉田さんは「炭」を農業の重要な資材と考えておられ、「炭素の視点を導入し、自然に優しい農業を加速させたい」と意気込みを語られました。今後は、環境と健康に優しい農業でまちを活性化していくため、無農薬有機栽培にチャレンジしたり、町民の皆さんと一緒に楽しめる農業イベントやワークショップに取り組まれたりと、幅広く活動されていきます。吉田さんの力で竜王町の基幹産業である農業をより一層盛り上げていただけることを期待しています！

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