りゅうおう健康ベジ7チャレンジ。メイン画像。健康寿命の延伸をめざして。

野菜1日350gよく聞くフレーズですが、この350gは、厚生労働省が日本人に必要な栄養素量をまとめた指針から、生活習慣病などを予防し、健康な生活を維持するための目標値の一つに「野菜類を1日350g以上食べましょう」と推奨しているものです。野菜を食べることで主にビタミンやミネラル・食物繊維のほか、カリウムやカルシウムも摂取でき、循環器疾患やがんの予防に効果的に働くといわれています。しかし、野菜は健康に良いと理解していても十分な量を摂取することができません。野菜350gのうち、1食分120gは生野菜で両手約1杯分、加熱した野菜では片手約1杯分です。蒸したり炒めたり調理の工夫をして、簡単に野菜を多く食べられる料理のレパートリーを増やして日々の献立に取り入れてみましょう。

糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞などの発症原因である生活習慣病の早期発見や生活習慣の改善、がんなどの疾病の早期発見・早期治療をするために、健診受診は大切です。

不規則な食生活、偏った食事などは肥満や生活習慣病の要因です。「食」について考え適切な食生活に取り組むことは、健康的な生活を送る上でとても大切です。

日常の身体活動(家事、農作業など)や、ウォーキングなど体を動かす活動は、心身の健康を維持するためにとても大切です。

歯や口腔内が健康であることは心身の健康を維持するためにとても大切です。

喫煙は生活習慣病や歯周病などの発症原因となり、喫煙者だけでなく周りの人にも影響があることから、受動喫煙を防ぐなど、正しい知識と情報が必要です。

アルコールは過度に飲むことにより、消化器疾患、脳血管疾患やがんなど多くの疾患の原因になります。

こころの健康は食生活・適度な運動・睡眠など心身の回復とストレスと上手に付き合うことが欠かせません。

 

「りゅうおう健康プラン」

「第2次健康いきいき竜王21プラン」「第2次竜王町食育推進計画」

を基に、いきいきと健康な生活を送るために大切な7つの項目をピックアップ。しっかり実践して「健幸」な毎日を!

塩分を摂りすぎると、高血圧症や脳血管疾患、心疾患など、さまざまな病気を引き起こす可能性があります。濃い味に慣れないよう、作るとき、食べるときに減塩しましょう!