わがまち「竜王」を輝かせる人々 令和8年度竜王町輝竜の郷あえんぼ賞受賞者の皆さん

本町では、広く地域を支える奉仕活動や社会に貢献する活動、人知れず地道で心温まる活動、他の模範となるような善行、若者が希望をかなえることを支える活動を続けておられる方・グループに対し、その活動に感謝するとともに、表彰する制度として、竜王町「輝竜(きりゅう)の郷(さと)あえんぼ賞」を設けました。令和8年度の受賞者の皆さんをご紹介します。

令和8年度「輝竜の郷あえんぼ賞」表彰式が行われ、選考の結果を受けて、2組の団体と2名の方々が受賞されました。

お喋りカフェさん

お喋りカフェ(おしゃべりカフェ)さん/鏡

お喋りカフェさんは、もともと週1回のカフェを開催されていましたが、コロナ禍で集まることが難しく、マスク越しでは高齢者に声が届きにくいことから、ランチを提供する活動へと形を変えられました。ランチは開始当初から300円で提供されており、物価高騰のなかでも「できる限り値上げせず続けたい」と代表の櫻井さんは話されていました。旬の野菜を使ったメニューをスタッフ4人で考え、「おいしかった」「来月も楽しみ」といった参加者の言葉が励みになっているそうです。今回の受賞について、「私たちの活動は、自分たちのためにしているようなもので、皆さまから感謝してもらい、たくさんの方から支援もしていただき、更にこんな素敵な賞もいただけて、プレゼントをもらってばかりです」と話され、この受賞を励みにこれからも活動を続けていきたいと意気込んでおられました。

功績概要 鏡集落センターにて月1回、お喋りカフェでランチを提供し、自宅で、ひとりで食事をされている高齢者がお喋りをしながら楽しく昼食をとれるよう、地域の人たちとの交流を促し、笑顔と会話があふれる温かい地域づくりに寄与されている。
お喋りカフェさんの活動 お喋りカフェさんの活動 お喋りカフェさんの活動
長江茂二さん

西山ボランティアグループあかねさん/西山

 西山ボランティアグループあかねさんは、平成17年に結成し、西山公民館で地域交流の場として活動をされています。代表の竹山さんは、「夫の母が自宅の縁側で近所の人々と温かく交流する姿をみて、誰でも気軽に集まれる居場所をつくりたい」とお茶飲み会を始めました。その活動は「あかねカフェ」へと発展し、さらにこども食堂や土曜喫茶などへ広がっています。活動してよかったことや、大変なことをお聞きすると「準備は大変ですが、皆が集まり、笑顔になり、ここを居場所だと感じてくれることが励みになります」と話されていました。合言葉は「できる人ができる時に」。今後は「アウトドア喫茶」にも挑戦したいとのことで、地域に寄り添った新たな活動の展開が楽しみです。

功績概要 西山区の人を対象に、あかねカフェや土曜喫茶など、人と人とがつながれる居場所づくりを継続され、区民が温かなひとときを過ごせる場の提供や世代間交流の促進、地域の活性化に寄与されている。
西山ボランティアグループあかねさんの活動 西山ボランティアグループあかねさんの活動 西山ボランティアグループあかねさんの活動
大前セツ子さん

大前 セツ子さん(おおまえ せつこ)さん/西川

大前さんは、入会者減少や役員不足により活動の継続が困難になり解散となった老人会の代わりに、今までお世話になった地域への恩返しとして、区民が気軽に集まれる場を作られました。参加者がウキウキできる場所となるよう願いを込めて「西川ブギウギチーム」と名付けられました。活動は毎月1日、神社の清掃から始まり、その後は公民館でイベントやお茶会を開き、参加者同士の交流を深めておられます。また、コロナ禍で外出が制限されたときには、図書館の本を地域で貸し借りできる仕組みを取り入れ、多くの方に喜ばれ、現在も続けておられます。大前さんは「楽しいから今日も来た」と言ってもらえるのが何より嬉しいと話されており、今後も人と人とのつながりを広げる活動が期待されています。

功績概要 65歳以上の区民が気軽に集える場を立ち上げ、高齢者の相互交流の促進や、毎月町立図書館の本の貸出場所を設け、身近な場所で本が借りられる取り組みを継続するなど、高齢者が集い、語り合い、支え合うことのできる地域づくりに寄与されている。
大前セツ子さんの活動 大前セツ子さんの活動 大前セツ子さんの活動
村田幸子さん

村田 幸子さん(むらた さちこ)さん/林

村田さんは、21年前に福祉委員を務めたことをきっかけに、こどもを対象とした地域活動に長年取り組まれています。学校で給食のない始業式や終業式の日には「JBC食堂(じいちゃん・ばあちゃん・こども食堂)」を年6回ほど開催されています。活動はひとりではなく、地域住民もスタッフとして協力するなど、互いに交流を深めながら続けられています。村田さんは「どんなに疲れた顔をしていても、こどもたちが食堂でご飯を食べ、笑顔になって帰る姿を見るのが何より嬉しい」と話されていました。また、これまで活動を続けてこられたのは、家族の理解と支えがあったからだと感謝を語られていました。今後も地域や家族とのつながりを大切にしながら展開される活動がますます楽しみです。

功績概要 15年前から、スクールガードとしてこどもの安全を守りつつ、未就学児と保護者を対象にイベントを企画・運営されている。また林JBC食堂では、おいしい料理を提供できるようスタッフの指導にあたられるなどリーダー的立場として、地域福祉の充実に寄与されている。
村田幸子さんの活動 村田幸子さんの活動 村田幸子さんの活動
「輝竜の郷あえんぼ賞」をきっかけに、誰もがきらりと輝くことができるまちづくりへと、さらに町民皆さんの輪が広がることを期待しています。

過去の受賞者の皆さん

お問い合わせ

  • 竜王町役場 未来創造課〒520-2592 滋賀県蒲生郡竜王町大字小口3
  • TEL:0748-58-3701FAX:0748-58-1388  (月〜金  8時30分〜17時15分)